まなの書評ブログ

本や映画のネタバレOKな方向け

アウトプット大全①

こんにちは。

実は先日話題の「アウトプット大全」を購入しまして、ネタバレつきで数回に分けてその内容に迫りたいと思います。

本の内容にしっかり触れているのでこの本を読むのを楽しみにしている方はできるだけ購入して読んでみてください。

とてもいい本なのでオススメです。

 

 

 

※それでは以下ネタバレになります↓↓

 

 

 

 

 

CHAPTER1「アウトプットの基本法則」

 

今回はCHAPTER1の内容について触れて行きたいと思います。

 

実は私がブログを始めようと思ったきっかけはこの「アウトプット大全」でした。

この本に書いてある最大のテーマとも言える

 

「インプットしたらアウトプットしましょう」

 

と言うことを早速実行してみようと思ったのです。

 

  

ところでインプットとアウトプットって何?

インプットは情報を脳の中に「入力」すること、アウトプットは情報を外に「出力」することよ

 

 あなたは「月3冊読書をして読書メーターやブログ等に記録している人」「月10冊読むけど一冊も感想を書かない人」どちらが成長すると思いますか?

 

例えば後者の場合。

僕は読むのが速いから月に10冊読むよ!

すごいわね。ところでその10冊、内容ちゃんと説明できる?

………。

 

 

アウトプットをしないとこのようなことが起こりがちです。

 

それではどのようにアウトプットをすればいいのか?

著者はこの本で「アウトプットとは運動である」と書いています。

運動とは?

 

インプット→「読む」「聞く」

アウトプット→「話す」「書く」「行動する」

 

いずれも運動神経と筋肉を使っています。

運動神経を使った記憶は、「運動性記憶」と呼ばれて一度覚えるとその後はほとんど忘れることはないそうです。

 

インプットをするとアウトプットをする、これを繰り返すことで自己成長に繋がるそうです。

 

 

あれからインプットしたらアウトプットするようにしてるんだけど、どうしても覚えられない…。

それはフィードバックができていないんじゃないかしら?

 

フィードバックとは「なぜうまくいった?」「なぜ失敗した?」「次に何をする?」など。

振り返り、次に繋げることでより効果的に成長できるのです。

 

と、簡単に私なりにまとめてみました。

細かいところはだいぶ省いているので、ぜひ買って読んでみてください!

 

 

 

ちなみに余談になりますがアイコンのねこさん達は自作です。

彼らに名前をつけてくれるやさしい人がいたら私とっても喜びます。

 

 

それでは、今回はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとうございました。